活動紹介

「⿃取の間伐材から始まる国際交流・森林保護プロジェクト」
 〜⿃取城北⾼校留学⽣らとベンチ制作〜

2020/11/17

10月31日、鳥取城北高校で『フォレストラブ~鳥取の間伐材から始まる国際交流・森林保護プロジェクト』を実施しました。
ロータリー財団の地区補助金を活用し、2013年から毎年実施されているボランティア事業で、今回が8回目になります。
城北高校の留学生6名と生徒会等8名、先生2名とロータリークラブ会員19名が参加し、県東部の森林から伐り出された間伐材を使ったベンチを制作しました。
作成したベンチ8台は学生と留学生との国際交流のため、高校の施設内に設置されました。
参加された皆さまお疲れさまでした。

 

大村会員による「森林保全と間伐材の活用について」の講話

 

ベンチ製作の様子

 

馬場会長より石浦校長にベンチと目録を贈呈