鳥取の間伐材から始まる国際交流・森林保護プロジェクト ~鳥取城北日本語学校の皆様とベンチ製作を行いました~
2022/10/12
令和4年10月12日(水)、鳥取砂丘砂の美術館で、「山間地と砂丘のつながりを学ぼう~間伐材の利活用による森林保全」を実施しました。これは、ロータリー財団の地区補助金を活用し、2013年から毎年実施されているボランティア事業で、今回が10回目になります。
今回、鳥取城北日本語学校の学生33名、先生2名とロータリークラブ会員12名が参加し、県東部の森林から伐り出された間伐材を使ったベンチ製作を行いました。
製作したベンチ8台は、鳥取砂丘砂の美術館に寄贈されました。今後、当美術館ほか周辺施設に設置される予定です。
参加された皆様、お疲れ様でした。
大村会員による「森林保全と間伐材の活用について」の講話
ベンチ製作の様子
池内会長より鳥取砂丘砂の美術館下澤館長にベンチと目録を贈呈
完成後の集合写真