活動紹介

第35回ロータリーカップサッカー大会

2023/11/22

第35回ロータリーカップサッカー大会が9月2日、3日の2日間に渡り開催されました。
本大会は1989年に鳥取ロータリークラブが中学2年生以下の出場機会創出を目的に開催を提唱し、鳥取市サッカー協会の支援を得て開催が実現し、今大会で35回目を迎えました。

 

コロナの影響により参加を制限していたチームもあった昨年までと違い今大会は高学年10チーム、低学年3チームとここ数年で最も参加数の多い大会となりました。

 

当日の様子


残暑厳しい中の大会となりましたが多くの選手・保護者・学校関係者・ロータリー関係者・となりの野球場からの観戦者とにぎやかな大会となりました。

 

低学年の部は蹴優、GAPEC、湖東のリーグ戦を行い蹴友が見事な優勝。体は小さい選手が多く整備の行き届いていない芝生のグランドコンディションの中、ダイナミックな個人技と連携を見せ2試合で8点を奪いました。

 

高学年の部は鳥取東VS蹴友の決勝戦でした。ともにAブロック、Bブロックの1位が順当に準決勝を勝ち上がりの対戦でした。
手に汗にぎる試合展開は終了間際に決着しました。松本会長が「延長戦か?PKか?やるならどっちだろうなー」と心配した瞬間に鳥取東の選手のシュート一閃ボールがゴールに突き刺さり野球でいえばほぼサヨナラ勝ちでした。

大会終了後、松本会長より「エキサイティングな試合で興奮しました。これからもサポートできるところは積極的にしていきたい」とお言葉をいただきました。

 

表彰式

 

優勝した鳥取東とロータリアンで記念撮影